正社員でボーナスなしはあり得ない!賞与なしの会社を辞めるべき理由【年収で大きな差が付く】

・ボーナスなしの会社で働いているけどヤバい…?
・周りの友人がボーナス貰っていて羨ましい…
・お金が貯まらなくて不安なんだよね…

このような悩みを持っている方に向けた内容となっています。

結論から言うと、賞与なしの会社で正社員で働き続けるのは辞めたほうがよいです。

その会社はブラック企業の可能性があります。

周りの友人は50万~100万のボーナスを貰っているのに、私は0~5万円しかもらえていない…

こんなとき社会の理不尽さを感じますよね。

今回は、ボーナスが出る会社と出ない会社の違い、ボーナスが出ないことによるデメリットを中心に解説します。

 

ちなみに、私はボーナス有無どちらも経験していますが、「ボーナスありの会社」の方が圧倒的に良いですよ…

 

 この記事でわかること
・ボーナスなしの会社を辞めるべき理由
・ボーナス有無での年収の差
・ボーナスがない会社のデメリット
・ボーナスなし会社の体験談
・ボーナスがある優良企業に転職する方法

※この記事にはプロモーションが含まれます。

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【結論】ボーナスの有無で「年収に大きな差」が生れる可能性がある

結論、賞与なしの会社で正社員として働くことは損をしている状態という認識を持つべきです。

「やりたこと」や「基本給が高い」以外の理由が特にないのであれば、その会社で働き続けるメリットはほとんどないでしょう。

賞与の有無は基本的に年収にそもまま直結します。

例えば、中小企業のボーナスの平均は年間基本給の約4か月分と言われています。大手企業だとそれ以上のボーナスが支給されている会社も多いです。

これを新卒(初任給20万円)で考えると、中小企業の新卒レベルでも年間80万円程度のボーナスを貰っていることになります。

え、羨ましい…
貰いすぎだろ…!

このように思った方はもう既にブラック企業から抜けられない思考に陥っています。

上記は一般的な例で、特別多くボーナスを貰っているわけではありません。

そもそもボーナスとは…
給料の調整弁の機能があります。
日本では、一度基本給を上げると雇用の性質上、下げにくい仕組みとなっています。そのため、社員の頑張りを「ボーナスに反映する」という給料の仕組みとなっているのです。

 

つまり、ボーナスがない会社で働いてるということは、あなたの頑張りや成果は給料に反映されることがないというわけです。

ボーナスがある企業の社員はその年の成果や業績が賞与という形で年収にドカッと乗っかるので、モチベーションが維持しやすいのです。

賞与なしは辛いよ…

ボーナス(賞与)の有無で年収の差はどれくらい?

ボーナスの有無による年収の差は30万円以上です。

月給はそこまで高くなくても、ボーナスはガッツリ支給する会社もありますので、やはりボーナスの有無は年収に大きく影響します。

例えば「月給25万円賞与なし」のベンチャー企業と「月給21万賞与あり(4か月)」の零細企業では、どちらが稼いでると思いますでしょうか?

これ、実は後者の零細企業の方が年収が「30万円以上」も多いです。

なんとなく前者の方がお金貰えそうな雰囲気がありますが実際は違います。このマジックには注意が必要です。

仮に上記の例で給料が変わらない前提で40年働くとした場合、生涯年収の差はなんと1200万円以上です。

ポイント
実際には年次が上がるにつれて昇給していくことが考えられるため、生涯年収は3000~5000万円以上もの差が付く可能性もあります。

 

このように考えていくと、求人票を選ぶ際に見るべきポイントがわかるはずです。

求人票で給料面を見る際は、賞与の有無、賞与の平均額(何か月分)を注視してください。

僕は月給だけを見てブラック企業を選んでしまった経験があります…

ボーナスの有無は年収に直結します。
月給のマジックに引っかからないように注意しましょう。

ボーナスがない会社にはそれなりの理由がある

ボーナスは企業から正社員への還元です。

つまり社員への還元がない企業には必ず裏の理由があります。

ボーナスがない企業の裏の理由
・社員は使い捨て
・利益率が低く安定してない
・赤字企業

離職率が非常に高い職場である場合や、会社の業績が良くないという話を頻繁に耳にするようであればその会社で働き続けるメリットは限りなく低いです。

頑張って働いても報われないですよ…

ちなみにボーナスが出なくても問題ない場合は下記のような場合です。

・入社1年目で歴が浅い
・基本給が高く設定されている

これらの要素があれば問題ないと言えます。

2年目以降の上司や先輩にボーナスを貰えているのか?もしくは、基本給は同業他社と比べて多いのか?など聞いてみましょう。

上記2つに当てはまらない場合は99%社員に還元をしないブラック企業です。

ボーナスがないことによる3つのデメリット

ボーナスがないことによる弊害はとても大きいです。

ボーナスがないことによるデメリット
・まとまったお金が貯まりにくい
・生涯年収が低くなりやすい
・時給換算すると悲惨

それぞれ見ていきましょう。

まとまったお金が貯まりにくい

ボーナスが出ない会社で働いているとまとまったお金が貯まりにくいです。

理由はシンプルですが、臨時で大きな収入がないからです。

ボーナスなしの場合、毎月3万円を貯金しても年間で36万円しか貯金ができません。

一方、ボーナスありの場合は毎月の貯金に加えてボーナスでの貯金もできるため、一気にお金が貯まります。

ボーナスに手を付けなければそれだけ年間30万~100万円は貯金ができるでしょう。

ボーナスがない人は本当にまとまったお金が準備しにくいです…

生涯年収が低くなりやすい

前述した通り、ボーナスなしの場合、年収に大きな差ができます。その結果、生涯年収も大きく差が開き、ボーナス有の企業と比べて1000万円~以上の差ができてしまいます。

自分の頑張りに関わらず、どの会社に所属するかだけで生涯年収に大きな差が出るのはバカバカしいですよね。

時給換算すると悲惨

正社員で働く大きなメリットの1つが賞与です。

しかし賞与なしの企業の場合、そのメリットを享受できていません。

そのため、時給で計算してみると本当に残酷な事実に気が付きます。

僕は時給1000円でした。ボーナスの出ない派遣社員の方が時給で見ると上回っていて涙が出ました。

ボーナスがある会社の3つのメリット

逆にボーナスがある会社はメリットが大きいです。

軽く紹介しておきます。

ボーナスがあることによるメリット
・ローンの審査が通りやすい
・老後の年金支給額が増える
・まとまった貯蓄をしやすい

それぞれ見ていきましょう。

ローンが通りやすい

「ローン」には審査があります。

ライフステージが進むにつれて、車やマイホームの購入を検討するタイミングが来るでしょう。その際に、ローンを活用することになると思いますが、そこでもボーナスがある方は有利です。

ボーナスがあれば年収が高くなりますし、ボーナス払いという選択肢も増えます。

 

老後の年金支給額が増える

毎月の給与から厚生年金が控除されていますが、ボーナスからも控除されます。

つまり、その分を多く年金を受給できるのです。

ボーナスがある企業で働く社員の方が、老後に豊かな暮らしができるのです。

年金は支払った額に応じて支給額が変わります。

まとまった貯蓄がしやすい

ボーナスがある企業で働くと年2回程度、ボーナスがある月があります。

(6月,12月の支給が多いです。)

そのボーナスをそのまま貯蓄に回せば、かなりまとまった金額を貯蓄することができます。ボーナスなしではまとまった貯蓄をいきなり作ることは難しいので圧倒的なメリットと言えます。

 

【体験談】月給が高いのに貧乏…ブラック求人で騙されていた話

僕自身の話です。

新卒入社した会社の給与条件は「月給25万円見込み残業有(賞与なし)」でした。

社会に出る前の無知な僕は月25万円も貰えるなら「かなり裕福な方だよな」と誤認してしまいました。

働き始めてすぐに気が付きました。25万円も貰っているのに一向にお金が貯まる気がしない。それもそのはずです。ボーナスがないため、年収は300円でした。

都内で300万円だと決して裕福な暮らしは出来ず、毎日お昼にお弁当を持っていく生活でやっとでした。

月給は高いはずなのに貧乏じゃない…?

一方で大学の友人たちはボーナスの時期になると50万円~100万円のお金を貰っており、年収で考えると400万以上でした。

ここで初めて、自らが選んだ選択が大きな間違いであったことに気が付いたんです。

 

ちなみに…時給計算をしてみると1000円でした。

25万円÷21日(営業日)÷11時間(見込み残業込み)=1000円

そのとき一緒に働いていた派遣社員の方は時給1400円だったので、正社員で働いている意味が全くなく本当に萎えました。

ちなみに、その会社は3年以内離職率が異常に高く、利益もそこまで出ていない企業でした。

まさに働いてはいけない社員から搾取が当たり前のブラック企業だったのです。

今ではその経験も踏まえてボーナスも残業代もしっかり支給されるホワイト企業で働いています。

ボーナスある優良企業を探す方法~転職までの流れ

賞与がある企業に転職するためにはどうすればいいの?という疑問をこの章で解説します。

「転職にはリスクがあるから…」と考えて転職活動をしてこなかった人も多い事でしょう。

しかし、はっきりと言いますが、今の賞与なし企業で働き続けて未来はありますか?

もし不満があって、賞与が欲しいと考えているなら行動しない限り人生は何一つ変わりません。今後も、あなたは文句を垂れながら少ない給料で生きていくことになります。

 

この現状を変えたいのであれば、今すぐに何か行動をすべきです。

僕はあなたと同じ状態にありましたが、行動しました。
その結果、給料UP、賞与ありの企業に転職できました。

 

ボーナス有の企業の探し方、そして転職するための方法を最後にまとめます。

 

優良企業に転職を成功させるには
評価の良い転職エージェントを使うべき!

ぶっちゃけこれに尽きます。

今の会社に入るときにプロの意見を聞きましたか?

もし聞いていないというなら、現状で苦労しているのはプロに頼らなかったからとも言えます。

転職エージェントは転職のプロです。様々な求人を見ていて、どんな会社がどんな人に合うのか、またぶっちゃけ給料や条件はいいのか、等のプロ目線のアドバイスを惜しみなくくれます。

そしてあなたに合ったホワイトな求人を紹介してくれます。

 

つまり、評判の良い転職エージェントに頼ってボーナスの出るホワイト企業に転職をすればいいのです。

本当にシンプルですが、これをやれば現状は変わります。

下記にオススメの転職エージェントを記載しておきますので、まずは登録をしてみてください。面談も全て無料なので「ボーナスがない会社で働いていて、ボーナスがある会社に転職をしたい」という旨を担当者に話してください。

解決策を必ず提示してくれます。

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まずは、登録をしてみて、career面談をしてみることをおすすめします。

また上記のエージェントは無理に転職させようとしてこないのもGOODです!