2023年3月4日に生放送されたR-1グランプリ2023で放送事故が起きた。
「夢がない(ウエストランド)」でお馴染みのR-1グランプリだが、まさかのやらせ疑惑が出てしまったのだ。
決勝戦では、こっとんきょんさんと田津原理音さんがぶつかり、田津原理音さんが見事優勝となったのだが、、、
🏆R-1グランプリ2023🏆
— R-1グランプリ (@R1GRANDPRIX) March 4, 2023
まもなくファイナルステージ🔥
ファーストステージを
勝ち上がったのはこの2人!
田津原理音
VS
こっとん きょん
トロフィーを手にするのは
果たしてどっちだ?!#R1 #R1グランプリ#トロフィーを奪い取れ #田津原理音 #コットンきょん pic.twitter.com/rbgJw55NTi
しかし、1stステージ7番手であった田津原理音さんがネタを披露する前に一瞬だけ映像パネルが切り替わり、あるはずのない点数が表示されてしまったのです…
そのためネット上では「やらせやん!」「出来レース乙」「夢がないな~(棒)」など多数の非難の声が集まってしまいました。
では、実際、生放送でどのような形で放送されてしまったのかを見ていきましょう。
【証拠映像】ネタ披露前に470点と表示がされる瞬間(やらせ?)
コチラのツイートをご覧ください。
これはどういうこと?
— ほうじょー (@Ta118K) March 4, 2023
なんでYesアキトが終わった時点で
470点って出てんの? pic.twitter.com/2QavXAjQCV
1人目のYesあきとのネタが終わった段階で、
まだネタを披露していない田津原理音の470点が一瞬表示されてしまっているのです…
たしかにこれはやらせを疑われても仕方ない気が…
ピン芸人のお笑いコンテスト『#R1グランプリ』さん、生放送で行われる決勝戦にてなぜか“出番前”の芸人の点数が一瞬表示される
— 滝沢ガレソ🪚 (@takigare3) March 5, 2023
↓
その後、表示された点数をその芸人が獲得しそのまま優勝
↓
≪デキレース丸出しやん≫≪リハーサルの点数か?でも同じ人物が同じ点数を取るのはあり得ないだろ≫と話題に pic.twitter.com/vDNdA9pnjp
モニターに470点が一瞬表示されてしまった理由は?
現在、原因は分かっておらずカンテレ関係者は調査中との回答をしているとのことです。
リハーサルで使用した素材がそのまま流れてしまったのでは?
という声もあったのですが、仮にリハーサルがあったとしても470点でたまたま奇跡的に同じ点数になってしまうなんて不思議ですよね(笑)
これを見た芸人の反応とは?
多くの芸能人、主にお笑い芸人の方は今回のこの出来事に対してどのような考えを持っているのかを調べてみました。
その結果、この件に関してお笑い芸人の有吉さんがコメントをしており、きっぱりとやらせを否定していました。
有吉はこの件について「なんか“ヤラセじゃないか”とか言ってる人いるけど。やる意味がないよね。偶然としか言いようがないわな」と言及する。
正直、真相はわかりませんが、もしやらせだった場合、本当に夢がないので、やらせでないことを願います(笑)
今回優勝した田津原理音って?
今回、R-1グランプリで優勝をした田津原理音さんについて調べてみました。
これまでの歴代のR-1優勝者
2002 だいたひかる
2004 浅越ゴエ
2005 ほっしゃん。
2006 博多華丸
2007・2008 なだぎ武
2009 中山功太
2010 あべこうじ
2011 佐久間一行
2012 多田健二
2013 三浦マイルド
2014 やまもとまさみ
2015 じゅんいちダビッドソン
2016 ハリウッドザコシショウ
2017 アキラ100%
2018 濱田祐太郎
2019 粗品
2020 野田クリスタル
2021ゆりやんレトリヴァ
2022お見送り芸人しんいち