今回はRADWIMPSのオススな曲を10曲厳選してきました。とりあえず、RADWIMPSを聞くならこの曲たちから入れ!というくらいのおすすめ曲を集めました。
バンド名は、「すごい」「強い」「いかした」という意味の軽いアメリカ英語の俗語「rad」と、「弱虫」「意気地なし」という意味の「wimp」を組み合わせた造語であり、「かっこいい弱虫」「見事な意気地なし」「マジスゲーびびり野郎」といった意味があるそうです。
「ラッド」の愛称で親しまれるRADWIMPSは独特な歌い回し、歌詞、ノスタルジーな声が特徴的な、新川誠さんの『君の名は』の曲作りも携わって知名度も一気に上がり人気バンドへと駆け上りましたが、そんなRADWIMPSの個人的オススメ曲を紹介していきます。
君と羊と青
疾走感のある一曲。この曲に一言添えるなら青春。急ぎ足で駆け回った青春を彷彿とさせるこの曲はRADWIMPSの中でもかなりポップな曲である。
セプテンバーさん
曲名からわかるように9月の歌。9月になると必ず聞きたくなるソング。切ない歌声と終わった夏を想いだすノスタルジックなメロディーがたまりません。人それぞれ解釈や考察が違うと思いますが、ファンの中ではメジャーデビュー記念ソングと言われています。
本物よりもリアルに見えた
あの魔法はもう解けた
けどギュっとすればキュンとなるあれは
夏のおかげなんかじゃない
最大公約数
最大公約数という数学的視点から恋愛関係の二人を歌った曲。こういう視点の曲はラッドならではの良さというかクセなんですよ(笑)
心地よいクセです(笑)
トレモロ
聞いた瞬間に歌声に引き込まれる曲。無人島で夜空を見上げながらこの曲を聴きたい。この曲が収録されたアルバムタイトルも『RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』となっているようにボーカルの野田洋次郎さんも無人島で聞きたいと思ったのかもしれません(笑)
ふたりごと
キザなことを言うような恋愛ソングではなく、ただただ素直なラブソング。等身大で決して偽りなどない愛を歌う曲。RADWIMPSの代表曲のひとつ。
me me she
RADWIMPS屈指の失恋ソング。
曲名の読み方は め・め・しぃ
恋人と別れてもなお引きずり続ける「女々しい」僕のことを歌った曲です。また、「me me she = 僕 僕 君 」僕は自分のことばかり考えて君のことを考えられていなかったという後悔も含まれているのです。
もしも
RADWIMPSのファーストシングル。青春の甘酸っぱい思い出を歌った曲。振られることなど承知の上で酔った勢いで告白した。でももしもと思う僕を叱ってくれというのは何故なのでしょうかね。
RADWIMPS【もしも】は幻の名曲?!歌詞(和訳付き)の意味を徹底解釈!コードやアルバム情報あり♪ - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
こちらのサイトで詳しく考察されていましたので載せておきます。
YouTubeに公式ではないですが、曲が載っていました。。。
有心論
「神は存在する」という「有神論」をもじって「神は信じられないけれど自分の心は信じられる」という野田さんの思いから「有心論」となったそうです。自分を変えてくれた彼女への思いが強い曲。彼女が僕の神様。
bank bandにもカバーされています。
05410-(ん)
「おこして」と読みます。RADWIMPSの野田さんは英語がペラペラということでも有名ですがこの曲はほとんどが英語です。
聞いていて気持ちいい曲なので興味のある方は是非。また和訳の歌詞も読んでみてください。
いいんですか?
素直でまっすぐな純度100パーセントのラブソング。いいんですか、いいんですか、こんなに人も好きになっていいんですか、という問いかけに、いいんですよ、いいんですよ、と答えかけてくれる曲です。
何と言ってもまっすぐで可愛い歌詞に注目してください。
「ごめんね」と「ありがとう」を繰り返せばいいんだよ
その比率は五分と五分に限りなく近いけど
例えば999999回ずつで最後の瞬間を迎えたとしよう
「ありがとう」の勝ちはもう間違いない
必ずや到達するよ1000000回
だってさ だってさ だってだってだってさ
だって俺のこの世の最後の言葉はあなたに言う「ありがとう」
25個の染色体
RADWIMPSのメジャーデビューシングルです。曲名が異質であるのは見てもらった通りなのですが、歌詞がとても深いんです。
こちらのサイトで歌詞考察がされていましたので載せておきます。
【歌詞考察】25コ目の染色体/RADWIMPS(ラッドウィンプス)【和訳】 - さやまゆ
泣き出しそうだよfeat あいみょん
新アルバム「ANTI ANTI GENERATION」より、泣き出しそうだよ
野田さんの良さとあいみょんの良さがうまい具合にマッチしています。素敵な曲です。
最後に
いかがでしたでしょうか
今後もRADWIMPSの活躍から目が離せませんね!