簡単に早起きする6つの方法【これで冬も大丈夫】

こんにちは。ざわわです。

 

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冬の朝って起きるのキツイですよね

 

布団から出るのですら一苦労なのに朝から学校、会社に行かなきゃいけない。

 

そんなあなたに朝少しでも楽に起きてほしいので、様々な角度からの情報を集めました。

朝活をしたい人なども参考にしてみてください。

 

それでは紹介していきます。

 

 

 

なんで冬は朝がきついのか

 

一般的に冬になると朝がきつくなるのはよくある話です。実際に人間は冬の方が睡眠時間が長くなる傾向にあるそうです。

 

そして冬は朝の太陽の光が弱いんです。

体内時計のリセットを担っている太陽の光が弱いため、朝がきつくなってしまうそうです。

また人の体内時計は24時間より長いようで普通に生活しているとどんどん夜型になってしまうそうです。

 

またシンプルに布団の中はあったかくて外は寒いので、寝起きの体温が低い状態だと布団から出るのは困難ですよね(笑)

 

また、クマを例に考えてみてください。

クマは冬眠しますよね?

人間にも同じことが言えるのです。これは哺乳類全般に言えることだそうです。飼い犬や飼い猫も冬は朝がきついそうです(笑)

 

対策と早起きの方法

 

寝る前にぬるま湯に浸かる

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寝る前にぬるま湯に浸かって手足を温めることで副交感神経を刺激することができ、リラックス状態に入ることができます。

肩までしっかりとお湯に入ってリラックスした状態で眠りにつくとスッキリと朝目覚めることができます。

 

注意…熱いお湯に入ると交感神経が刺激され逆効果

 

寝る前にケータイやパソコンをいじらない

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スマホやパソコンの光を見ることによってメラトニンというホルモンが分泌され、質の良い睡眠を取れなくなります。

なので朝起きるのがつらくなります。

 

せめて寝る30分前にはケータイやパソコンを見るのはやめましょう。効率よく眠って朝を迎えましょう。

 

暖房のタイマーをセットする

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冬の朝に起きれない理由の一つに外気の温度の低さがあると思います。

布団はぬくぬくしていて気持ちがいいので出たくない!そう思う気持ちもとてもわかります。

 

なので起きてすぐエアコンで部屋を暖めたり暖房をすぐ入れるか、あらかじめタイマーでセットしておきましょう。

 

カーテンをすぐに開ける

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目覚めてすぐにカーテンを開けて太陽の光を浴びましょう。太陽の光を浴びると体の中の時計が朝だと認識して目が覚めてきます。

また、太陽の光を浴びるとメラトニンという眠気を引き起こすホルモンの分泌が止まります。そしてセロトニンという覚醒ホルモンが分泌されてきます。

 

そうするとつらい思いをせず、ずっと朝起きることができるでしょう。

 

起きてすぐ布団の中でストレッチをする

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布団の外に出るのは寒くてイヤでしょうから、すぐにストレッチをして血行を良くしましょう。血行を良くすると目が覚めてきます。

 

軽く足の太ももを伸ばすストレッチをすると効果的です。

 

朝を楽しみにする

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朝に何か楽しいことがあると早起きが苦でなくなりますよね。

修学旅行や遠足の日は早く目が覚めてしまうのと同じ原理で。

 

朝何かワクワクすることを毎日用意できれば朝起きるのが苦でなくなると思います。

逆に嫌なことが待っていると朝は余計に憂鬱に感じるのです。

 

最後に

 

いかがでしたでしょうか。

 

朝はキツイですが皆同じなので共に頑張って1日を迎えましょう!

冬の朝がきつい人にタメになれば幸いです☺︎

 

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