みなさんこんな経験はありませんか??
張り切ってカラオケに行ったのに、
「喉痛いなぁ」
「なんか声が出ないんだよなぁ」
って思う日、みなさんにはありませんか??
前日に喉を使いすぎて、、、
など原因が明確な場合はのど飴を舐めたり、喉を休ませることが大事ですが
原因がわからずに喉が痛い、声が出ないという時ありますよね。
その時にできる簡単に喉がよくなる方法5つの方法を紹介していきます。
簡単に良くなる方法6選
喉が痛い、声が出ないには必ず原因があります。
〜乾燥が原因の場合〜
1. のど飴を舐める
やっぱりこれです。のど飴を舐めることにより唾液が分泌されます。その唾液によって喉が潤されるので効果的と言えるでしょう。
友人が、歌っている合間にのど飴を舐めるなどするのがベターでしょう。
2. 暖かいドリンクを飲む
喉も筋肉と同じように冷えているとうまく働きません。そのため冷たいドリンクは喉に悪いと言えます。
声の調子が悪いときは暖かいドリンクを基本的に飲んで、歌の合間にも水を飲んで、絶対に潤った状態をキープしましょう。
喉へのダメージも軽減できるので、その後の治りの早さにも関わってきます。
〜力みが原因の場合〜
1. 舌の力を抜く
舌に力が入っていませんか?
舌に力が入っていると声がうまく出ません。
舌に力が入る癖がある人は直した方がいいでしょう。
舌の根の方を下げることにより改善されます。
力を抜くためにはリップロールなどで感覚を習得できます。
リップロールとは唇をプルプル震わせることです。息を吐きながら唇をプルプルして舌、喉をリラックスさせましょう。
2. 喉を剥がす
喉を剥がす??と疑問が浮かびましたよね。笑
これはボイストレーナーの方がおっしゃっていたのですが
喉を剥がすと声が出やすくなるそうです。
やり方は、
- 喉仏のもう少し奥側(喉の横)を両手で触る
- ゴリゴリしているところを気持ち前に出す感じで軽く押す
- 前に出しながら声を出してみる
これだけです。これだけで少し声が出やすくなるそうです。
3. 喉仏を下げる
歌っているとき喉仏上がっていませんか?
喉仏が上がっていると声が詰まりいい声は出せません。
調子が悪いときは無意識に喉仏が上がってしまうという人もいるので要注意です。
こちらもリップロールで喉仏を上げない感覚を習得できます。
またすぐに効果も出るので歌っていない間はリップロールをして喉をリラックスさせてあげましょう。
4. マイクの音を上げる
マイクの音は適切ですか?
もし音が小さいならそれが原因の可能性もあります。
プロでもマイクの音が悪いと、喉に力が入ってしまい声がかすれてしまうことはよくあります。
マイクの音が適切でない場合はマイクの音を上げてあげましょう。
また必要に応じてエコーもコントロールしてあげてください。
なぜマイクの音やエコーを変えて効果があるかというと
音が小さい、声が響かないと自分で声を張り上げて音を大きく響かせようとしてしまうからです。
張り上げのクセがついてしまうとなかなか取ることはできません。
こちらで高音が出しやすくなる発声を紹介しているので是非チェックしてみてください。
最後に
いかがでしたでしょうか。
せっかくのカラオケですから気持ちよく歌いたいですよね。
僕もカラオケ大好きで週に1度は必ず行きます。
僕が喉の調子が悪いときに実践している5つの方法でした!