こんにちは、Mr.Childrenが大好きざわです。
僕の憧れであり人生の最大の楽しみでもあるMr.Children。
そんなMr.Childrenのフロントマン、桜井和寿の歌声についてピックアップさせてください。
それも「イ段」だけ!!
「イ段」ってのは「いきしちに〜」のことです。そのまんまです。
今回は桜井さんの歌声の中でも特徴的な「イ段」の中でも特に感動的な「イ段」を、集めました。完全なる自己満です。
- 桜井和寿の感動的なイ段
- ティーンエイジ・ドリーム(Ⅰ〜Ⅱ)
- BLUE
- 君がいた夏
- Tomorrow never knows
- 名もなき詩
- 花-memento mori-
- 擬態
- Everything is made from a dream
- fantasy
桜井和寿の感動的なイ段
僕がファンであることを考慮せずとも、言わずもがな素晴らしいボーカリストの一人の桜井和寿さん。
そんな桜井さんの大きな特徴の一つに中音、高音のイ行がとっても伸びるというのがあります。
高い歌を歌うときに、とにかくイ行ってのは歌いづらく響きにくいです。でも桜井さんのイ行はよく響くんですよ。
井上陽水さんが昔ラジオで桜井さんの声について「中音、高音域で’イ段’を伸ばす音がいいんです。聞いている人の胸をキュンとさせる。」と発言しています。
そんなこと言われたら気になりますよねぇ?
ということで僕がその素晴らしいイ段を数個紹介しましょう。いきますね。
ティーンエイジ・ドリーム(Ⅰ〜Ⅱ)
アルバム『KIND OF LOVE』より
(1分34秒〜 今もこの胸に焼き付いたまま)
や〜きぃぃ〜〜つ〜〜↑けたぁぁままぁぁ〜〜
ここでファンはみんな昇天します。これこそ桜井和寿の為す技。。。
BLUE
アルバム『KIND OF LOVE』より
(1分24〜 隠しきれない〜)
優しいイ段も素敵なんですよ。
かくっしきぃれなぁいぃぃ〜〜↑
君がいた夏
アルバム『Everything 』より
(1分58秒〜 何も変わらない〜)
高音のイ段がまじで特徴的なんですよ。聞いたらわかりますよね。
このちょっとモスキート感のあるこの感じよツンツンした感じよ(語彙力)
Tomorrow never knows
アルバム『BOLERO』より
(2分28秒〜 争いを避けて通れない)
(3分49秒〜 果てしない闇の向こうに)
透き通ってますよね。イ段になった瞬間に「これぞ!我が求めてたものはこれぞ!」ってなります。ほんまに。
名もなき詩
アルバム『深海』より
(1分40秒〜 知らぬ間に築いてた )
(4分40秒〜 大サビ 知らぬ間に築いてた)
にぃ〜〜きぃ〜〜づいてたぁ〜
めっさええやん。ええやんええやん。
花-memento mori-
アルバム『深海』より
(1分38秒 風をあつめて空に放つよ今)
サビの語尾がほとんどイ段なのでそれも楽しめます。
そらぁ〜に"ぃ〜〜放つよぉ〜〜い〜まぁ〜
もう…力強いイ段も最高ですやん。。
擬態
アルバム『SENSE』より
(3分42秒〜 何かに擬態したものばかり)
なにかぁ〜〜に"ぃ〜〜ぎたいしたぁもの〜〜ば〜〜かりぃ〜〜
このイ段も力強くて気持ちいいですわ。聞いてて気持ちよくなりますわ。。
Everything is made from a dream
アルバム『Q』より
( 4分15秒〜 Everything is made from a dream〜 ロングトーン )
優しく歌ってるのにこんなに響くイ段がありますか!!ええぇっ??!!すんばらしいでしょ!!
fantasy
アルバム『REFRECTION』より
( 1分16秒 〜 自信を皮肉を )
この高音をイ段でこんなに力強く響かせられるってまじでもう桜井和寿やん。やばすぎやん。
これがファンが聞きたい桜井様やん。。。
そんなイ段に特徴のある桜井さんがボーカルとして25年以上音楽界の第一線をひた走っている理由が最新のライブ映像を見れば一瞬で分かると思います。
Mr.Childrenは今が全盛期です間違いなく。
Mr.Childrenの凄さを体感したい方はぜひ。